新世代株式会社
ほっとプラスとは?
サービスの内容
「ザビックスほっとプラス」は
介護施設様のためのトータルサポートサービスです。
介護祉施設の皆様は、高齢者の方々へのサービス向上やレクレーション、介護予防のプログラムなど日々精力的なお取組みをされていることと思います。
ザビックスほっとプラスは、毎日のレクリエーションやリハビリテーションを支援する32種類のプログラムをご用意しました。簡単な操作で少人数でも大人数でも一緒に楽しめるレクレーションプログラムや、軽運動を促がすリハビリ支援プログラムなどの豊富なメニューがあり、日々のレク・リハをより楽しく、効果的に演出することができます。
これらのプログラムと機材は無償貸出し、毎月のわずかな基本料金だけでご利用いただけます。ご導入済の施設様からは高齢者の方々のADLに効果的で施設職員の方々の時間活用を向上するシステムとして高いご評価を頂戴しています。
ザビックスほっとプラスの介護支援プログラムは、国内の1,200以上の施設の方々への調査を実施、介護施設の皆様が抱える問題点を分析、より効果的なサービ スを研究することから生まれた新しいカタチです。
当社はご高齢者の皆様やご家族の方々、施設の皆様のお役に立つことで喜んでいただけるサービスをご提供していくことを目指しています。
基本サービス
高齢者専用の24種類のプログラムをセット
ザビックスほっとプラスは、実際の介護施設の職員の皆様のご意見やご評価をもとに開発された高齢者専用プログラムです。
操作はとても簡単。テレビに接続して導入した日からすぐに御使用いただけます。操作方法はテレビ画面の説明に従ってください。ご高齢者の方でも優しくご理解いただけるよう画面と音声でガイドします。
<高齢者専用プログラム24種類>
※このほか軽運動スポーツプログラム5種類を含む全29種類を専用キャビネットに収納して提供いたします。(※テレビは含みません)
※お客様のサポートサービスは一部有料となることがございます。(消耗品等)
レクリエーション支援 7種類
少人数でも大人数でも楽しむことができます。
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ボウリング
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紅白ボウリング
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パーティーボウリング
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スロットマシーン
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わなゲッチュ
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ザ☆ビンゴ
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カップイン
紅白ボウリング (プログラム一例紹介)
誰もが知っているボウリング、男女を問わず一番人気のプログラムです
紅白のチームに分かれて対抗戦。両チーム最大10人で総勢20人が同時に参加可能。参加人数をセットすれば直ぐにゲーム開始。専用ボールをスイングすれば画面のボールが転がりだし、ピンが勢いよくはじけとぶ。ボウリング場を思わせる臨場感で大勢が一緒に楽しめます。
レーンをしっかりイメージ、転がるボールでピンがはじける。このときに集中力が高まり適度な緊張感が継続します。更に、参加者同士の活発なコミュニケーションが生まれ、適度な軽運動をともなって新陳代謝が促がされ、集中力が増すことで徘徊防止などの効果が期待できます。
上肢運動支援 6種類
上半身の腕や手を使って、楽しみながら軽運動を行い、運動機能の維持・向上を目指すプログラムです。
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うけとれわんわん
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つかんでギュッ!
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開けふすま
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ゴーゴーハシゴ
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なぞリング
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たまいれ
紅白ボウリング (プログラム一例紹介)
うけとれわんわん (プログラム一例紹介)
昔ばなし「はなさかじいさん」で犬が「ここ掘れわんわん!」と次々と財宝を掘りあてるシーンのゲームです
テレビ画面の犬が次々と財宝を掘り当て勢いよく大判・小判がこちらへ飛んできます。専用の手袋を付けて、大判・小判をタイミングよく掴み取ります。片手だけでもプレイ可能です。 掴み取った財宝の数が得点です。高徳得点を目指して頑張ってください。
【握力の維持・強化】
手をしっかり握り小判、大判を掴む動作で、握力の維持・強化、腕の筋肉の維持・強化ができます。掴む動作の強化はお箸を掴んだり、スプーンやフォークを握るなどの日常生活に欠かせない手の機能維持につながります。
【反射神経と敏しょう能力の維持・向上】
目の前に次々と飛んでくる財宝をタイミングよく掴む動作で反射神経と敏しょう性を鍛えることができます。
【空間認識と脳の活性化】
自分に向かって飛んでくる財宝の位置を的確に捉える「空間認識」は脳の活性化に役立ちます。
たまいれ (プログラム一例紹介)
運動会の定番、誰もが知っている「たまいれ」ゲームです
「赤チームがんばれー」「白チームがんばれー」と思わず応援に熱が入りますね。
運動会の玉入れとは一味違った新しい感覚で、楽しみながらプレイができます。ルールはとても簡単、専用のバーをで上から落ちてくる赤色と白色のボールを色分けしながら籠に入れます。籠と同じ色のボールが得点となり、制限時間内(60秒)で順位を競い合います。
【上腕筋力と反射神経の維持・強化】
バーを片手または両手で持ち上下運動することで、上腕の筋力の維持・向上を行ないます。また、赤白のボールを瞬時に見分け、バーを左右に傾ける動作で脳と身体の神経伝達経路を刺激し反射神経を強化します。
【空間認識と脳の活性化】
バーを巧みに使って、落下するボールをバーチャルに操ることで、空間認識を鍛え脳の活性化を促します。
下肢運動支援 5種類
下半身を使って、楽しみながら軽運動を行い、下肢の運動機能の維持・向上を目指すプログラムです。プログラムはすべて座位の状態でご使用いただけます。人数でも大人数でも楽しむことができます。
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モールステップ
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カウントステップ
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流鏑馬
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和太鼓
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紙相撲
モールステップ (プログラム一例紹介)
軽快な音楽に合わせ愛らしいもぐら(モール)が4箇所の穴から次々と現れるゲームです
専用のマットを使って現れたもぐらを足で踏みます。瞬時にもぐらの動きを判断し下肢の運動を行ないます。いすに座って片足でもプレイすることができます。制限時間内(90秒)で、もぐらを踏んだ数が得点です。
【判断力と反射神経の強化】
もぐらの動きを瞬時に判断、足を動かし脳と身体の神経伝達経路を刺激、判断力と反射神経を鍛えます。
【下肢の機能維持、筋力の強化】
立った姿勢で足の上げ下げを行ったり、いすに座った状態で大腿部を上下に動かすことで下肢の運動機能を向上します。立つ・座る・歩く・階段の昇降など、日常生活の基本動作で必要な大腿四頭筋などの筋力を維持、強化することで生活機能の向上を画ります。
和太鼓 (プログラム一例紹介)
足で太鼓を打つ足踏み型のゲームです
専用のマットを使って画面の上部から落ちてくる玉をタイミングを合わせて足で打ち返します。正しく打ち返すと音楽に合わせて「ドン」といった音色が鳴り響きます。懐かしい音楽を口ずさみ、みんなで合唱しながら、下肢の運動を行います。正しく玉を打ち返した数が得点となります。
【下肢の機能維持、筋力強化】
足を上下させて太鼓をたたく運動をすることで、大腿4頭筋を強化し下肢の運動機能の維持・向上を目指します。
【判断力と反射神経の強化】
音楽と映像に合わせて足を動かすことは、脳と身体の神経伝達経路の刺激となり判断力と反射神経を鍛えます。
脳と身体の運動 6種類
脳も筋肉と同様、使えば使うほど発達しますが、使わなければ衰えます。手や足を動かすときも脳も活性化しています。楽しみながら、脳を刺激することで活性化します。
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違うのどれ
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順番キャッチ
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パネルタッチ
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順番キャッチ対戦
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ぺらっとペア
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まぜもじ。
違うのどれ (プログラム一例紹介)
画面に表示されるカードの数字や絵柄、種類を識別して、足で回答するゲームです
いちど頭で考えてから身体で反応することで、脳と身体の神経伝達経路を刺激し判断力と反射神経を鍛えるトレーニングです。
頭を使いながら足を上下に動かすことで、神経伝達経路や運動機能の向上をはかります。立つ、歩く、座る、階段の昇降など日常生活で必要な筋力、大腿四頭筋の強化、機能維持を行い、生活機能の向上を目指します。
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